猛虎盛衰

強かろうが、弱かろうが、阪神を愛する気持ちに変わりはない

中日3連戦、白星発進 

中日3連戦の初戦を獲った阪神。
甲子園開幕ゲームを見事白星で飾ることができた。
天敵・山本昌を攻略しての勝利だけに、気分は悪くない。

が、打線が繋がったのは4点を取って一気に逆転した5回のみ。
好機にもう一打出ていればJFKを使う展開にならずに済んだという点で、
まだまだ不満の残る試合展開だった。
特に関本・・・逆転し、なおも一死満塁の好機に注文通りの併殺打とは・・・
今の関本は外野にすら打球が飛ばないんだから、そろそろ2軍で再調整させた方が良くないか?
2軍でヒットを打つ感覚を思い出してくるべきじゃないかな?
ただし、代わりに昇格させる内野手が見当たらないのも今の阪神の現状である。
昇格に最も近かった坂が骨折してしまったので、残る代役候補は藤原、上坂、前田忠、大和、野原あたりか。
この中で最も現実味を帯びた昇格候補は藤原だろうが、ここは数年先を見据え、大和あるいはルーキー野原を昇格させてみてはどうだろう?
もちろん、いきなり1軍の戦力になれないことぐらい予想できる。
しかし、肌で1軍レベルを経験することで更に成長を促すことはできるはずだ。
関本の大不振を不幸中の幸いと捉え、思い切った起用法をとってもらいたいと思う。

昨日、敗戦ゲームとは言え、まだまだ競っていた段階にも関わらず平気でルーキー浅尾を投入できる落合監督のしたたかさが正直羨ましかった。
おそらく岡田監督には出来ない芸当だろう。
中日は数年先を見越しながら戦っている。
このままでは中日との差は広がる一方だ。

昨日は、勝利したとは言え、何ともモヤモヤする試合だった。
[ 2007/04/11 13:02 ] 阪神タイガース | TB(0) | CM(0)

今日から中日戦かぁ・・・ 

福原、安藤というローテの柱と目されていた投手が開幕に間に合わないと分かった時から「4月は勝率5割でOK」なんて思っていた。
だから、開幕から8試合を消化し、4勝4敗で勝率5割という今日までの成績は想定の範囲内。

しかし本心は、巨人に負け越すわ、不調の打者ばかりで点が入る気がしない打線だわ、その不調の打者を相変わらず起用し続ける監督の迷采配ぶりに、「5割でOK」なんて思いはどこかへ吹っ飛び、イライラとストレスばかり溜まっているのが現状だが。

浜中、関本の不振はメディアでも大きく取り上げられるほど深刻で、画面を通しても明らかに迷いを生じているのが分かる。
ただ、その二人の陰に隠れているが、今岡、矢野、シーツも調子は悪く、少ないチャンスを確実に潰している。
比較的調子を維持している鳥谷、赤星のNEW1・2番コンビも、効果が感じられるほど機能している印象はなく、むしろ赤星の走力を生かしきれない弊害の方が大きく感じる。
そんな打線の中にあって、唯一気を吐いているアニキ金本だが、さすがのアニキも毎試合毎試合ホームランを打てるわけではない。
阪神ファン希望の星、林も相手投手が左だと起用してもらえず、まさに宝の持ち腐れ状態。

本当に・・・こんな打線で、そしてこんな采配で大丈夫なのだろうか?
打線の弱さは去年から感じていたことだけに、尚更心配になる。

まだ、8試合・・・
大きな信頼を寄せることは出来ないが、それでも信じて待つとしよう。
打線が目覚めてくれることを。

そして、今日から中日戦。
今季初めて対戦する宿敵は開幕からその強さを見せつけている。
正直、今年の中日は本当に強い。
それは始まる前から対戦するのが憂鬱になるほど・・・

この3連戦を打線で圧倒し、JFKを使うことなく勝ち越せるようなら、開幕から続くイライラも少しは解消するのに・・・

厳しいかな・・・
[ 2007/04/10 12:57 ] 阪神タイガース | TB(0) | CM(0)

いよいよ2007シーズンが開幕! 

我が阪神タイガースは開幕戦こそ広島・黒田にねじ伏せられてしまったが、その後は順当に2連勝し、まずは計算通りのカード勝ち越しスタートとなった。
この3連戦における最大の収穫は投手陣。
先発は初戦の下柳、2戦目能見、そして3戦目小嶋といずれの投手も責任イニングを最小失点に抑える好投を見せ、井川の移籍や福原、安藤の出遅れという不安材料を払拭してくれた。
特にルーキー小嶋達也の初先発初勝利は素直に嬉しいの一言だ。MAX140キロ超の球が一球もなく、制球も乱れ気味で決して満点の内容ではなかったが、インサイドを思い切りつく強気のピッチングと何より初登板の重圧の中で勝てる投球が出来たことは大いに評価できる。この新人、やはり只者ではない。

リリーフ陣も万全だ。
久保田と球児を配置転換した新JFK」は抜群の安定感を見せ、磐石なリリーフ陣に橋本健の復活により更に層を増した。
先発が6回までキッチリ抑え、強力リリーフ陣で逃げ切る・・・猛虎の勝ちパターンは今季もこれしかない。

さすがの安定感を示してくれた投手陣に対し、昨年から何ら改善されていない低調な打線がもどかしい
レギュラー陣の顔ぶれに変化がないのだから、打線を組替えたところで大きな改善は望めないことは予想はできたことだが・・・。
阪神の各打者は能力は高いものの好不調の波が激しい打者が多い。
そんな彼らを不動のメンバーとして使い続けるのではなく、例えば2試合連続代打で安打を放った林と不発に終わった浜中を3戦目に入れ替えるなど、常に好調な打者を起用するような打線を組んでもらいたいものだ。

何はともあれ、2勝1敗と無難なスタートを切った2007年の阪神。
今季から導入されるクライマックスシリーズを睨み、3位以内を目標に掲げるのは広島、巨人、横浜、ヤクルトの4チームであり、我らが阪神と宿敵・中日はあくまでペナント1位通過を争うチームである。
唯一のライバル・中日は3連勝スタートを切っている。
2勝1敗で好スタートとは思わないし、思って欲しくない。

ペナントレースを制したチームこそ新のチャンピオンチームであることを常に忘れず、
貪欲に勝利を目指してもらいたい。
[ 2007/04/02 15:40 ] 阪神タイガース | TB(0) | CM(0)